投稿

ラベル(海外メディア)が付いた投稿を表示しています

海外向けの情報発信、その努力が水の泡で終わらないために。

イメージ
こんにちは。AaltoのMariです。 日本とヨーロッパを拠点に、主に、企業の海外向けの情報発信に関して、 ナレッジ提供やスマートPRツール Mynewdesk を通して支援しています。 これまでの、海外のオンラインメディア記者との関係構築、 企業と海外記者をMynewsdeskで繋げるコミュニケーション活動、 海外メディアのレポーターとして海外カンファレンスや展示会での取材などの プロジェクトの経験からの気づきについて、ブログで共有したいと思います。 今日は特に、 技術の分野で、海外向け情報発信に関わる 方々に向けて、 知っておくと良いポイントを共有したいと思います。 技術に関して発表するタイミングが、ますます早くなっている 企業がコンセプトやビジョンベースで発表し、 動画などでイメージを想起させるような情報発信が多くなってきています。 例えば、新しい技術に関する実証実験や、コンセプト段階での 情報発信がメディア掲載に繋がるケースが多々あります。 スタートアップ企業では、ビジョンベースの情報発信が上手なところがあります。 コンセプトやビジョンを提示し、技術の進捗状況のアップデートを展開することで、 オンラインメディアが情報を追って記事にしていくような流れです。 メディア側は、できるだけ早い段階でトピックを執筆したいため、 いち早くコンセプトの実証を発表している企業があると、 その企業がリーディングカンパニーとして注目されます。 全てを整えて製品化してからようやく、リリースや発表をしても、 このタイミングではもうニュース価値がなくなってしまっていることがあります。 また、ビジョンを素材とした発信となると、その素材としては、 キーマンの声(CEOや開発をリードした技術トップのビジョンに関するコメント)が 重要な内容となります。 日本企業は、ビジョンや実証実験ベースでは、発表をしていない企業も多いですが、 世界のコミュニケーション手法を見ていくと、キーマンを前に出さない情報発信では、 掲載獲得や取材獲得が難しいことが多いです。 プレスリリースでなくても、取材や記事執筆に繋がることがある そこ...

技術企業のための押さえておくべきドイツビジネスメディア

イメージ
製造業企業にとって、Industry 4.0を掲げており、 自動車や産業機器の市場でもヨーロッパでメインとなる ドイツを重点市場に置いている場合が多いかと思います。 ヨーロッパにおける展示会でも、 Hannover Messe (産業機器)、モーターショー  IAA (自動車)、 boot (マリン)、 BAUMA (建設機械)、 K (プラスチック)など、 国際的に重要なイベントがドイツ国内で開催されています。 ヨーロッパの中でも、ドイツは、 産業分野では、まだ紙ベースのメディアが読まれているということや、 ライターがエンジニアの経歴を持っていることが多く、 詳しく技術に関して掘り下げた記事や広告展開が求められる、などの 特徴があります。 ビジネス展開や、展示会やに合わせて、 ドイツ向けの広告出稿のプロジェクトも多くあるため、 日本企業のニーズの多いドイツメディアをまとめてみました。 Handelsblatt / ビジネス雑誌 なんといっても、日本でいう日経新聞のような存在にあたる ドイツの経済紙が  Handelsblatt 。新聞版とデジタル版があります。 デジタルでは、ドイツ語版と グローバル版 のサイトがあります。 ビジネスの意思決定者層への訴求に展開する企業が多く、 ドイツ市場に展開する日本の技術企業の話題もカバーしています。 Capital / ビジネス雑誌 ビジネス雑誌では、 Capital  月刊雑誌とデジタル版があります。 発行部数は、136,819 ( IVW 4/18 ) VDI nachrichten / エンジニア向け新聞 VDI nachrichten ウィークリー新聞、デジタル版もあります。 ドイツのエンジニア向けのテクノロジーに特化したメディアです。 発行部数 145,488 ( IVW IV/2018 ) 他にも、それぞれの産業界に特化したメディアがありますが、 また業界ごとに紹介したいと思います。 今回はこのあたりで。 それでは、また。 - Mariko Fukui 海外メディア戦略 / コンサルタント PR会社、海外事業会社などを経て、ヨ...

ヨーロッパの旅行メディアで観光プロモーション

イメージ
こんにちは。フランスから、Aalto福井です。 3 月よりフランスに異動し、ヨーロッパの業務に取り組んでいます。 日本との時差の関係で、夏時間になるまでは、 8時間差の日本寄せの早朝からの勤務ですが。 フランスで取り組んでいる活動はというと、ヨーロッパのメディアとの取引。 ヨーロッパ現地時間で働くことで、 メディアとのアレンジが、小回りのきく形になってきているように感じます。 ちょうど手元に、フランスの旅行ガイドブックでも有名な、 petit futé が届いたところで、 今回は、ヨーロッパの旅行分野のメディアに関して、 少しハイライトしてみたいと思います。 フランス、ドイツ、イギリス … など、夏に長期休暇を取得し、 家族で海外に滞在することの多いヨーロッパの人々。 こちらの人々からすれば、 日本は、行ってみたい国のひとつ(再び行きたいというファンも多い)ではありますが、 では、どの場所に行くのかというところで、 まだまだ日本各地の地名を上げる人は多くはないというところ。 Aalto は、日本の観光地、都市、ガストロノミー、観光関係企業などの プロモーションプロジェクトにも携わっています。 海外の旅行メディアでの記事広告制作、展開、オンラインマーケティングを実施したり、 都市や観光地プロモーションのプロジェクトでは、 記者の招聘の実施など、コーディネートしています。 ヨーロッパの旅行メディアは、 有名な観光地を紹介するだけではなく、 その観光地の歴史や、文化、伝統行事、現地のグルメなどを 特集することを重視しています。 記者の招聘実施に関しても、 詳しい歴史や文化の情報提供を求められます。 メディアの選定としても、 観光地紹介よりなのか、自然・アクティビティ、アートや文化、食よりなのか、 発信したい内容によってメディア選定が重要です。 一例ですが、 海外の旅、観光、アート、アクティビティ旅などの分野では、 下記のようなメディアがあります。 ...